9・11 事件の真相
2001年9月11日 アメリカで起きた同時多発テロには誰しもが
強烈な衝撃を受けたことと思います。
私も事件の起きた(日本時間の)その夜は、テレビにくぎ付けになってしまいました。

この事件は、アルカイダというテロ組織が起こした戦争(!)
ということに公式発表ではなっていますが、
事件後数々の真実が明らかになってくるにつれ、
“被害者” であるアメリカ政府に対する疑惑が大きくふくらんできました。

なぜ事件当日世界貿易センタービルには、ユダヤ人がほとんどいなかったのか。
なぜ西側資本主義の象徴ともいえる堅牢なはずの世界貿易センタービルが
いとも簡単に、しかもきれいな形で崩壊したのか。
なぜ旅客機がぶつかったペンタゴンがあのような小さな被害ですんだのか。

この事件の結果アメリカは、アラブの石油利権の奪取、
ブッシュ政権の支持率向上、軍需産業の活況という “巨利” を得ているわけですから、
その裏に何かあるという疑問もわいてくるものです。

そして最近になって驚くような証言の数々が明からなり、
疑問が疑惑になり、そして私自身の中ではこれは
“アメリカ政府自身による陰謀” であるという考えが “確信” に至るまでになりました。


私は以前家屋の解体工事の仕事をしていました。
その中には当然鉄筋コンクリートのビルもありましたが、
その時の感覚で考えると、どうしてもあのような高層ビルが短時間で
絵に描いたようなきれいな倒れ方をするということが納得できないのです。

しかしウィリアム・ロドリゲスという、事故当時ビルの保安員として崩壊寸前の
世界貿易センタービルに入り、最後の脱出者となるまで多くの人命を救助した
勇敢なるヒーローの話を聞いてよく理解できました。

ウィリアム・ロドリゲスとブッシュ大統領
                       911fortheTruth.com より

上の写真のように彼は当時国民的ヒーローとしてブッシュ大統領からも讃辞を
たたえられるほどだったのですが、
彼の口から “事件の真実” が語られるようになった途端、
マスコミからは一切シャットアウトされてしまいました。

“その真実” とは、消防士とともにビルの中で救助活動をしている時に、
飛行機が衝突した93階から98階とはまったく別の20階から34階にかけて
奇妙な爆発音を複数回聞いているというものです。

これは彼だけではなく、同僚もまた同じように爆発音を耳にしているとのことで、
彼はピルを脱出する際に
「ビルの中に仕掛けられた爆弾が破裂したぞ」
と叫んだそうです。

しかし “この真実” はテレビ局やマスコミ関係に取り上げられることなく、
もちろん政府の「独立調査委員会」の『報告書』をはじめとする政府が発表した
9・11関連の公式文書には一切登場することはありませんでした。
                           (参考資料 : 週刊金曜日)


知れば知るほど不可解なこの “9・11事件”、
参考になる資料やリンク先を下記に載せておきますので、
皆さん方ご自身でこの事件について今一度真剣に考えてみてください。


だるまさんという方からいただい9・11に関するレポートです。
彼はアメリカの某有名大学の現役教授であるため、仮名にしています。
   9・11 事件の真相 ( ← 9・11 事件の真相 )


アメリカでもジミー・ウォルターという大富豪が中心となって RE OPEN 911.org という
サイトを開き、9・11の真相を追求する運動を大々的に繰り広げています。

このサイトの上の方にある7つの写真をクリックしてください。
下に書いた7つの疑惑を提唱する7本のテレビコマーシャルを視ることができます。

1、ペンタゴンに開いた穴が旅客機(ボーイング757)より小さいのはなぜ
2、 飛行機がぶつかっていない世界貿易センター第7ビルが崩壊したのはなぜ
3、 世界貿易センタービルが自由落下の速度(8.4秒)で崩壊したのはなぜ
4、 火災で崩壊した鉄筋コンクリートの高層ビルは、この事件だけなのはなぜ
5、 世界貿易センタービルに旅客機が激突する直前に閃光が走るのはなぜ
6、私たちの無料DVDを観れば政府の嘘がわかります、と主張するロドリゲス
7、 事件後、現場周辺の空気は鉛と水銀の埃で危険だったのを隠したのはなぜ


英語の解説が分からなくても、映像からその伝えたいことを理解していただくことが
できるでしょう。

彼らの公式ホームページは10カ国(ヨーロッパの言語、中国語、アラビア語、日本語)に
翻訳されています。
  Welcome to ReOpen 911(日本語版)


日本でもきくちゆみさんという平和活動家が911の真実を伝える活動をしておられます。
  きくちゆみのブログとポッドキャスト

疑惑の詳細を伝えるビデオ、DVDも販売されています。
  911ボーイングを捜せ

『田中宇の国際ニュース解説』でも911のことが取り上げられています。
  やはり仕組まれていた911

いろんなニュースをまとめたサイトもあります。
  9・11の真実 同時多発テロにおける真実を追う


瓦礫と化した国際貿易センタービルの跡地はきれいに片付けられても、
一度くすぶり始めた疑惑の炎は、真相がきちんと解明される日まで
決して消えることはないでしょう。





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