安楽死について考える
先週Kindleの日替わりセールで「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)に冒された老教師が元教え子に死について、人生について語る「モリー先生との火曜日」という本を読みました。 ALSとは身体の筋肉が萎縮し、徐々に機能が衰え、思...
先週Kindleの日替わりセールで「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)に冒された老教師が元教え子に死について、人生について語る「モリー先生との火曜日」という本を読みました。 ALSとは身体の筋肉が萎縮し、徐々に機能が衰え、思...
「恩送り」 誰かから受けた親切や善意を、それを相手に返すのではなく、他の誰かに渡していくこと。 成田に着き、知り合いが運転する迎えの車が来るまでの間、指定の待機場所で待機していました。 すぐに迎えが来る人は...
当たり前のことですが、本当に大切なことって言葉にできないですね。 それは感覚のようなもの。 ブルース・リーの言った『Don’t think! Feel!!!』(考えるな、感じろ)の世界です。 熟練の職人さんしか持ち得ない...
夜にその日1日を振り返り、朝の自分にアドバイスを送るようになってから、常に何かから見守られているような感覚を持つようになりました。 なんだか守護霊さまでもいるような・・・。 その守護霊さまは、実はわずか十数時間後の未来の...
現在から過去に向けて想念を送ることについてもう少し説明してみましょう。 ある時、古い友人の中村さんのことを思い、その直後外に出たら中村さんとバッタリ出会ったとします。 それがもしまったくの偶然であったとしたら、そこには何...
時間の流れとはどうなっているのでしょう。 普通の考え方では過去から未来に向かっていくものですが、人は思い描いた未来に向かって進んでいるという考え方で、未来から過去に流れるという人もいます。 また時間は今という瞬間の連続体...
人は通常死を考える時、「死にたい」と表現します。 これは死と対極の生を実感として持っている人の言葉であり、幼い頃に親からの虐待を受け、生きてきた実感を持ったことのない人は、死の願望を「消えたい」と言うのだそうです。 虐待...
ここ数日、五嶋みどりの奏でるバッハを聴いてから、生きる原点について考えています。 それに引き寄せられたのでしょう、今日読んだ二冊の本は、ともに違った角度から生きることについて考えさせられるものでした。 動物...
五嶋みどりのヴァイオリンの音が頭から離れず、今日も彼女のことを書かせていただきます。 五嶋みどりの音を一言で言い表すなら「精神性」だと感じます。 このバッハのパルティータは、以前このホームページでヒラリー・ハーンの演奏を...
日々ホームページに文章を綴りながら、どうすれば少しでもいいものが書けるだろう、読んでくださる方に共感してもらえるだろう、そんなことをいつも考えています。 けれど大切なのはテクニックではないですね。 潜在意識がその人の本音...
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