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光は透過する

光は透過する

植物の超能力を研究しておられた故三上晃先生からは、これまで多くのことを学ばせていただきました。

庭の植物さんに電極を設置し、そこから様々な情報を受けておられた三上先生は典型的な文系人間で、物理や生物学、機械やコンピューターといった知識はほとんどありません。
あるのは自然に対する謙虚な姿勢と洞察力で、三上先生がたくさんの書物や講演などで発表されたことは、すべて植物さんとの実験で得られた結果や先生ご自身の直感でした。

そしてそれらはすべて時代の一歩先を行く東洋的真理に則ったものであり、今の時代から振り返ってみて、その洞察の深さや先見の明は驚嘆に値します。

三上晃先生と酒井伸雄

上の写真は三上先生のご自宅の近くにある中国自動車道の安佐SAで撮ったものです。
安佐SAの土地は元々は三上先生のご本家の土地であり、それを約一億円で売却されたとのこと。
安佐SAは裏の一般道からも入ることができ、ここでよくお昼ご飯をご一緒しました。

先生のお宅があった安佐町鈴張という場所は広島市の最も外れで自然の豊かなところです。
その豊かな自然、養護学校の校長先生として障害のある子どもたちと接してこられた経験などが、植物さんとの意思交換による実験結果につながったのだと感じます。

 

この動画では、三上先生が科学誌の発表に先駆け、太陽にある水の存在を書籍で言及していることを紹介しています。

三上先生の研究室は、日本相対磁波研究所と名付けられていました。
相対とは、まさに今始まろうとしている東洋の根本原理そのものです。

今から三十数年前の1990年前後、当時は人の死を脳死とすべきか心臓死とすべきかの論争が盛んでした。
けれど三上先生は実験の結果から、死亡判定後も腸が最も長く反応を示すことを突き止められ、
『人の死は腸の死をもって判定すべき』
という論を唱えておられました。

また記憶に関する実験で、頭の周辺とお腹の周辺、二箇所の空気を採取して調べたところ、お腹、つまり腸の周辺のみにその時に考えていたことへの反応がでることを見つけられ、
『人間の記憶は脳ではなく腸が司っている』
とも述べておられました。

それから今に至るまで、少しずつ腸の働きの重要性が明らかになり、脳腸相関が見直され、昨今では『腸は第二の脳』あるいは、『脳は第二の腸』とまで言われるようになりました。

 

三上先生の晩年は、電磁波の害について最も強く訴えておられました。
そしてその害となるものの本質は電磁波そのものではなく、電磁波に付随した情報、エネルギーであり、具体的には原子力発電所で作られた電気はウランの反応が乗り、それが癌やエイズ、松食い虫など様々な悪しきものへ影響を与えているとのことでした。

三上先生が研究されていたものは、現代物理学では計測できない、存在を証明できないものであり、そういった微細なものは、今注目されている量子力学に通じるものがあると感じます。

 

三上先生は、光は情報を透過し、障害物によって生じた影には、本体が持つ情報が現れるのだとも述べられていました。
光は物体によって遮断されても一部のものは透過し、例えば癌を持つ人の影からは癌の反応が出るとのことでした。

その透過した情報を、現代人は測ることも認識することもできませんが、三上先生が開発されたリーフ・バイオ・センサーはそれを感知できます。

夏の炎天下、コンクリートの建物の陰で休むより、木陰の方が涼しく感じた人は多いのではないでしょうか。
『三尺下がって師の影を踏まず』
昔の日本人は、影の持つ本質を知っていたのかもしれません。

 

そんな三上先生の実験結果を裏付けるような研究発表があることを先日ネットで知りました。
<日光が人体を通り抜けると、視覚機能が向上する? 衣服越しでもOK>

『手のひらを太陽にかざすと赤い血潮が見える』
といった現代物理学の範疇を出ないか、その少し延長程度のものですが、少しずつ見えない世界に近づいてきているのかもしれません。

日光が人体を通り抜ける

 

色即是空、空即是色

目に見えないもの、空と呼ばれるものの中にこそ深い真理が潜んでいる。
そんなことが常識になってくるのかもしれません。