網戸

今日はタミルナド州すべてのプライマリースクールが休校になったというニュースが入ってきました。
期限は今月いっぱいで、その後に学年末試験が行われます。

隣のケララ州は感染がひどく、ケララ州に入る幹線道路ではメディカルチェックが行われるようになり、インド全土でコンサートやスポーツイベント、宗教行事、集会の自粛を余儀なくされ、日本と同様厳戒態勢です。

インドでの悩みのひとつが蚊への対策です。
昨年はなぜか蚊が少なく、ほとんど刺されることはありませんでしたが、今年は相応に出くわす機会があり、今も夜中に何度も目が覚めてしまいます。

日本から殺虫成分の出る蚊取り器を持ってきてはいますが、部屋が広く、窓を開けて風を通すのでほとんど効果はないと思われます。

インドで二つ薬を買いました。
ひとつは刺された後の痒み止め、オドモスというインドではポピュラーな塗り薬、もうひとつはモスプレーという天然ハーブ100%の虫除けスプレーです。

インドの虫除け

それにしてもインドでは網戸を見かけませんね。
インドでは日本以上に価値があると思うのですが、スレッシュに聞くと値段が高いとのことでした。
けれどこれは量産効果で安価になり、そうすれば一気に普及するのではないでしょうか。

六年前に滞在した同じく南インドのカルナータカ州では、幹線道路脇に並ぶ露店でポータブル型の蚊帳が売られているのを何度か目にしました。
ポータブル型というのは、いわゆる一人用のテントをネットで作ったようなものです。

そんなことを思っていたら今朝、スギルタン邸の台所の気になったところを布で磨いていると、窓のところを掃除してくれとブラシを渡され、その窓を見るとなんと網戸があるのです。
スギルタン邸は豪華で新しいのですべての窓に網戸がありました。
あまり身近で気がつきませんでした。

インドの家の窓はすべてに泥棒除けの鉄枠が取り付けられていて、その内側に網戸がはまっています。

インドの網戸

網戸の網はスチール製、枠はプラスチックで、開き戸のようになっています。

インドの網戸

この網戸があり、夕方以降入り口のドアを閉めれば万全です。
この網戸、是非ゲストルームにも付けてもらいたいですね。

蚊の活動は明け方には収まります。
ですから貴重な睡眠は、朝食後や昼食後、水浴びをした後に心地よい風に当たりながら取るのが最高です。