情報統制と戦う

コミュニティ ガイドライン違反

先週 水曜日、4月28日に「市民メディアこいわし広島」という会に呼んでいただき、広島県呉市の市議会議員で自分と同じくエセ・コロナ禍の真実を追求している谷本誠一氏とともにインタビューを受け、その模様を動画に撮っていただきました。

そしてその動画を会の代表の田中喜久親さんが昨夜YouTubeにアップされたところ、YouTubeから警告とともに即時に削除されてしまいました。

違反警告

そのことを谷本市議がFacebookに投稿されました。
ご覧ください。

「人々のコロナ対応、在り方を問う!」YouTubeが削除!  去る4月28日に収録した「人々のコロナ対応、在り方を問う!」を昨晩5月2日にアップしところ、即刻YouTubeが警告を発し、削除されました。  これは、私が所属するNPO・市民…

谷本 誠一さんの投稿 2021年5月2日日曜日

 

現在コロナやワクチンの真実を述べる動画や投稿がネットから次々と削除されています。
それは「言論統制社会」にも書いた通りです。

削除されたものの中には谷本議員の投稿にもあるように、東京都日野市の池田利恵市議の議会での発言、また感染症や免疫学の専門家である徳島大学名誉教授の大橋眞先生、大阪市立大学名誉教授の井上正康先生の動画も含まれています。

何の科学的根拠をもってそれら動画や投稿を不適切と判断しているのでしょうか?

政府やメディアが新型コロナウイルスに対する恐怖心を煽り、まったく安全性の確保されていない、逆に極めて危険な「ワクチン」と称する『謎の遺伝子注射』(大橋眞先生命名)を多くの国民に半強制的に接種させようとしています。

そんな中、真実に気づいた者たちがそれを伝える手段はインターネットがメインであり、どうしてもYouTube、Facebook、Twitterといった大手テック企業に頼らざるえません。

その大手テック企業が影の勢力に毒されていることは、昨年のアメリカ大統領不正選挙によって広く明らかになりました。
ABC、CNNといったアメリカの大手メディアは民主党候補のバイデンを賛美する報道一色で、息子ハンター・バイデンの脱税、薬物、淫行といったスキャンダルには一切触れることなく、逆に共和党のトランプ候補に対してはネガティブキャンペーンを繰り広げ、不正選挙の情報はSNS上からも削除やアカウント凍結という形で隠蔽され、それが選挙結果を覆すまでになりました。

そして今、それが対岸の火事ではなく目の前に迫り、もういよいよ自分の着ている服にも火が着いてきました。

 

IT技術の発達は人々に利便性をもたらすだけではなく、同時に監視社会、情報統制社会へと導く危険性をも含んでいます。

今は街中に多くの監視カメラが備え付けられ、車にはドライブレコーダーが必須となろうとしている時代です。
それが犯罪抑止、検挙につながるのはメリットですが、中国が国内や新疆ウイグル自治区で行っているように個人のプライバシーを侵害する監視社会のインフラ設備にもなっています。

パソコンでもスマホでも、音声入力によって声を簡単に文字化することができるのですから、YouTubeに投稿された動画にある特定の単語を即時に判定するのは実に容易です。
ですから真実を伝えるための動画は編集段階で音声もテロップも加工を加え、テロップは「ワクチン」を「ワ9チ○」、「コロナ」を「新コロ」「コロちゃん」などとし、音声もピー音や動物の鳴き声で隠す努力をしています。
それでもそういった加工をした動画も大量に削除されているようです。

最近よく視ているよしりん先生の動画も過去大量に削除されたそうで、これもかなり危ない内容で近い内に削除されるかもしれません。

IT社会になり、情報を発信できるプラットフォームを持つGAFAに代表される大手テック企業とそれを利用する大衆との間で極めて大きな格差が生まれました。

数年前、巨大化したGoogleはひとつの小さな国家よりも大きな力を持つようになったと言われましたが、今こういった情報統制が当たり前のように行われると、その権力はさらに肥大化し、国のトップをも交代させることが可能になっています。

情報を受け利用する側は、情報を送るためのプラットフォームを持つ側が作った箱の中で踊らされているだけであり、生殺与奪の権限はすべて彼らが持っています。
そのことが少しずつ身にしみて理解できるようになりました。

911や大統領不正選挙などある程度の人たちが真実を知るもの以外にも、BLM、LGBT、SDGs、地球温暖化等々、ほぼすべての社会問題に彼らによる情報操作の手が加わっていると考えるのが自然です。

 

これから先どうなっていくのでしょう。
希望的に言うならば、彼らが今後より監視技術を高めていったとしても、世界中蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットのすべてを統制することはできません。
動画投稿もYouTubeが唯一の手段ではありません。

彼らが情報統制し、真実を隠蔽しようとすればするほど、真実を知る者はより使命感を強め、新たな行動へと駆り立てることとなります。
事実このたび動画を削除されたことで、自分の周りで関わっている人たちはみなその恐ろしさを強く感じると同時に、新たな情報伝達の道を模索する意欲に燃えています。

明治維新は地方の下級武士たちが力を合わせて成し遂げたように、このたびの地球維新は権力もプラットフォームもない市井の者たちがともに創り上げていけるものと信じています。

 

文明の大転換期には旧勢力と新勢力の争いが生まれるのは必定です。
ロウソクは燃え尽きる直前が最も炎の勢いが強くなると言います。

これまで何度も書いてきたように、この先にあるのは明るい持続可能な社会かそのまったく逆の世界であり、その中間はないものと考えています。

今はそれを決める最後のターニングポイントです。
そのことを今回あらためて強く感じました。

メディア、大手テック企業から流れる情報はすべてバイアス(偏向)がかかっています。
どうかそのことを頭にしっかり置いた上で情報と接してください。

 

Don’t believe …..

ジョン・レノンが凶弾に倒れてから半世紀、今彼が贈ってくれたメッセージが心に染みます。

ジョン・レノン