マスクを外そう

強制降機事件訴訟第1回公判

本日2022年11月11日、広島地方裁判所で強制降機事件訴訟第1回公判が行われました。
これは公判開始前、裁判所前で原告の谷本誠一議員がメディアからのインタビューを受けている様子です。
<強制降機事件について>

谷本来一呉市議

公判自体は書面を取り交わすだけのわずか三分程度の短いもの、訴訟相手の航空会社AIRDOと釧路警察は弁護士を介し、谷本議員は弁護士なしの本人訴訟で闘います。
本格的な審議は来年の1月以降、第二回公判から始まります。

公判終了後、別の場所で記者会見があり、早速取材に来ていたRCCが記事をアップしてくれました。
画像をクリックしてリンク先の記事をご覧ください。

“マスク拒否”議員「全国民を代表してこの場に…」 航空会社など訴えた裁判始まる きょうもノーマスク

コロナに関して日本は完全に世界から取り残されています。
マスク着用率世界一、ワクチン摂取率G7 七カ国中No.1、そして新規感染者数世界一です!!

感染防止対策としてまったく意味のないマスク着用を徹底している国は世界中で中国と日本ぐらいです。
しかも日本ではマスク着用に対する法的義務が一切ないにも関わらず、あたかもそれが強制力を持った義務、またはエチケットのように扱われています。

そしてメディアはコロナの恐怖を過剰にあおり続け、その裏に潜む真実を伝える記事は一瞬のうちにネットから消し去られています。
これは瞬時に削除された真実を報じた記事のひとつです。

メディアの嘘

こうして書いている間にネット検索してみると、今回の公判に関する記事が他にもいくつもアップされているようです。
<谷本誠一 – Google 検索>

メディアがノーマスク運動に対して否定的姿勢を崩さないのは理解できますが、少しずつコロナの真実が知れ渡ってきたとはいうものの、Yahoo!!コメントなどを見ると、まだ谷本市議の行動に理解を示さない方が多いという現実には少し残念な思いです。

多くの方がマスク着用は社会的ルールでありエチケットだと考えておられるようですが、法的な強制力がないことは明らかです。

そして何よりマスク着用はその場(機内)だけの問題ではなく、生真面目な日本人は社会全体にマスク着用が当たり前という雰囲気を作り、行動を自粛させ、飲食、旅行、宿泊、各業界に壊滅的経済損失を与えました。
そして多感な子どもたちにも黙食や学校行事の中止という未来にまったく希望の持てない環境を作り、その被害は計り知れません。

そしてその閉塞した環境や恐怖心でもってワクチン接種へと向かわせ、その結果として日本の人口は急激な減少を続けています。
そして当然ながらこの現実をメディアはほとんど報じることはありません。

日本の死亡者数前年比

マスク着用は義務ではありません。
一切の強制力を持たず、それを周知する文書がこの10月14日、厚生労働省から出ています。
<マスクの着用に関するリーフレットについて(更なる周知のお願い) >

上のリンクをクリックしていただくと原本(PDF)を見ることができます。
下はその重要部分をハイライトしたものです。

マスク着用に関するリーフレットについて(更なる周知のお願い)

どうか大手を振ってマスクを外してください。

それはあなた自身だけではなく、社会全体、すべての人の幸せにつながります。