「報道されないコロナの真実」無事終了

報道されないコロナの真実

昨日7月10日、コロナ真実探究会主催の「報道されないコロナの真実」講演会を無事盛況のうちに終えることができました。

正確な参加人数はまだ分かりませんが、当日参加の方を含めて定員の三百名は超えたと思われます。
役所管轄の会場であり、このご時世、椅子を増やすことは絶対にできません。
途中立ち見の方もおられましたが、ロビーにあるベンチシートを会場の中に持ち込んで対処しました。

コロナ真実探究会主催の「報道されないコロナの真実」講演会

参加者は女性の方が多く、特に幼いお子さんを連れた若いお母さん方が何人も参加され、特設の託児スペースも定員一杯となりました。

託児スペース

これからの時代を生きる子どもたち、その将来が心配なのでしょう。
そんな若いお母さん方にたくさん来ていただき、とても有り難く思います。

 

会場はほとんどの方がノーマスクかつ超密な状態でしたが、それが危険ではないということを、三人の講師の方が分かりやすく話してくださいました。

その会場でのノーマスクの件で、会の前日会場の管理責任者と一悶着あり、「マスク着用がルールです」という会場側と「マスク着用は命令ではなくお願いならば受けることはできない」という谷本誠一議員との間で押し問答となり、その後谷本議員が会場を管理する県に乗り込み、担当課長と「検温器とアルコール消毒液を形だけ置いて換気をする」ということでノーマスクの許可が出ました。

そんな騒動のことも谷本議員は会での講演で話されました。

 

三人の講師の方の話はみな具体的で面白く、とても好評でした。
会場の雰囲気もよく、会場内の全員が今の社会のおかしさに対する危機感とその裏に隠された真実を知り伝えていかなければという、何か使命感、そして連帯感のようなものが感じられ、その熱気に包まれていました。

三名の講師の方の話はビデオに収め、早速今日編集してアップロードしました。
投稿先は例の言論統制邪悪動画投稿サイトではなく、正義の投稿サイトRumbleです。
サムネイルの表示がどうも思い通りにいかないのですが、講演順に並んでいます。
どうぞご覧ください。

井上正康 大阪市立大学名誉教授
「新型コロナがこわくなくなる」

 

藤原紹生 医療法人つぐお会 理事長 フジハラレディースクリニック 院長
「コロナ騒動による産婦人科への影響」

 

谷本誠一 呉市議会議員
「学校児童ノーマスク!勝利の方程式」

 

質疑応答から閉会のご挨拶
最後の武谷智子副会長の挨拶は必聴です。

 

コロナ真実探究会主催の「報道されないコロナの真実」講演会

「報道されないコロナの真実」、本当にこの真実が大手メディアによって報道されることはありませんでした。
この会のチラシを広島市、広島県、広島商工会議所の記者クラブにある各メディアのポストに入れましたが、大手メディアからの取材は皆無でした。
メディアとは、国民にとって真に役立つ情報、必要な情報、真実を伝える機関ではなく、国民を扇動し、自分たちに注目させることによって利益を上げることのみを目的とする団体です。

けれどこの真実に気がついた人たちの動きを止めることはできません。
またこの勢いは今後決して衰えることはないでしょう。
それは日本も世界も同じです。

 

会を終えての個人的感想です。
当日三百余名の参加者にお配りした配布物は、すべてをクリアファイルに入れた状態でお渡ししました。
その中には二種類の「エセ・コロナ禍 チラシ」とともに「コロナ、ワクチンの真実」DVDも含まれています。

「コロナ、ワクチンの真実」DVD

今自分の中には、このDVDを一人でも多くの方に見ていただきたいという気持ちが強くあります。
昨日は当日配布用にセットされた300枚のDVDとは別に、「自由にお持ち帰りください」という形で200枚別に用意して受付横に置かせてもらいました。

すると終了間際には用意した200枚がすべてなくなり、手に入れられなかった親しい方からは「今度会った時にちょうだいね」という有り難い言葉もいただききました。
DVDの横に「DVDカンパ箱」を置いていたら、4500円ほど集まりました。
この金額は200枚のDVDメディア代金にも届かないものですが、お気持ちは本当に有り難く、また新たにコピーして作ろうという気持ちにさせてくれました。
実際に今日はまた電気店で新たなDVD-Rを購入してきたので、また少しずつコピーしていきます。

このDVDをご覧になった百人の内でたった一人でもワクチン接種を断念していただければ、思いはこの一点です。

 

講演会終了後、講師やスタッフたちとともに懇親会を行いました。
会場はマスターと懇意にさせてもらっている「楽車(だんじり)」という串焼き屋さんです。

座るところは独立したスペースとしてギリギリ40弱の席があり、定員をオーバーしてはいけないので公には案内せず、遠方から来られる方にだけ特別に声を掛けさせてもらいました。

懇親会

それでもやはりなんだかんだで人数が増え、懇親会場が超密なので、自分は遠慮して少し離れた一般のカウンター席に座って美味しいお酒と串焼きを味わいました。

その座っている席からは店員の方たちの動きがよく見えます。
お酒を作り、料理の注文を聞いて運び、マスター、マスターのお父さんと妹さん、それに二人の店員の方たち、みなさん一瞬も動きが止まることがありません。

そんな忙しく動き回るお店の方の姿を見ていると、お酒が回ってきたこともあり、腹の底から怒りや悲しみ、そんな感情が大きな塊となって湧き上がってきました。

無心に仕事に邁進する姿、これが生きるということです。
ビール一杯、串一本でお客様に喜びを与え、わずかな利益を積み重ねて店を維持し生活をしていく、その当たり前の人の営み、経済の流れを目の前で見せてもらい、それを無碍に否定し破壊する今の政府や自治体のやり口に抑えきれない怒りを覚えます。

まったく何の科学的根拠のない緊急事態宣言、飲食店の営業時間短縮、酒類の提供禁止措置により、飲食業の方たちは塗炭の苦しみを味わっています。
今は『予防』というのが錦の御旗となっていて、どんな滅茶苦茶で根拠がないことでも安易に人権を抑圧できるのが当たり前になりつつあります。
これは極めて恐ろしいファシズムへの流れです。

自らの保身、人気取り、あるいはどこかからの圧力によって根拠のない緊急事態宣言を出す政治家たちに末端の苦しみは分からないでしょう。
自分も実感としては分かりませんが、昨夜は懸命に働いておられる店の方の姿を拝見し、その抱えられている苦しみのほんの一端が感じられました。

この憤りは、今後この問題が本質的に解決されない限り、決して消えることはありません。

 

今回の講演会のお話は、このGACKTの言葉が超要約しています。