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岩戸がひらく
すべての流れにはリズムがあり、
四季の移ろいのように明確に見えるものと、
気流のように様々な要素が複雑に絡み合い、
予測するのが困難なものとがあります。
この自然のリズムを大きな力で律しているのが、
地球の自転、公転、そして月の公転周期です。
私たちの生活に与える影響は、
これまでの陽の時代は目に見える太陽の動きが最も大きいものでしたが、
これからの陰の時代、東洋の時代、精神の時代は、
２９.５日で満ち欠けを繰り返す、月の力が最も大きくなってくるものと考えられます。
その月のリズムと言霊（ことだま）を数的に解析し、
様々な事物に隠された本質を解き明かしているのがスーハ（数波）です。
日本語の言霊には簡単に口外できない偉大なる秘密が隠されていて、
私はその一端を十数年前に知り、
そのことをこれまでずっと胸に秘めていたのですが、
スーハの開発者であるスーハゆうじんさんは、
その秘密に基づいてスーハを導き出し、
すべての物事を解析する素晴らしいスーハ方程式を創り出されました。
私はスーハと出合ってまだ一年弱ですが、
その出合いは衝撃であり必然であり、
いまだそのすごさを日々実感している過程です。
スーハによって示された日々のことばはカレンダーになっていて、
毎日それを見ては、そのことばを胸に刻み行動するよう心がけています。
その日のスーハことばと実際の出来事、心のあり様は、
確実にシンクロ（同期）していて、
なるほどと思わされることが多々あります。
そしてそのシンクロの度合いは、
最近になって少しずつより深まっているのを感じます。
スーハは一歩間違うと巷の占いと混同されてしまいます。
ですから身近な人たち全員にスーハのことを伝えているわけではないのですが、
こういったことを理解してくれる人にはスーハの概略を説明し、
カレンダーを渡し、毎日そこに書かれていることばを意識するよう
アドバイスしています。
そうすると一人二人ではない知り合いから、
その日のスーハことば通りに物事が推移したという声を
たびたび耳にするようになりました。
スーハのカレンダーには日々のことばだけではなく、
その月の示すスーハ的意味も書かれています。
２０１２年９月は「最後の詞(ことば)を和とすることで完成する」、
そして今月１０月は、「全て実践する・行動する・完成する」です。
９月の終わり頃、東京の友人から、
９月、そして翌月の１０月と、
スーハの月の流れの通りに身の回りが動き、
また動きつつあるというメッセージをもらいました。
私はそれまで月のことばはほとんど意識したことがなかったのですが、
あらためてそのことばを噛みしめて考えてみると、
たしかに９月までは見えるもの見えないもの様々な準備に追われ、
９月２５日に「ワンネスは実践にあり」というページをアップしたころから、
とにかく実践し、行動すること、
これがスピリチュアルな意味でも最も大切なことであるということを
意識するようになりました。
その頃から睡眠時間を短くし、とにかく行動するようにし、
充実した実りの秋を体全体で実感しています。
これはスーハの流れを意識したからではありません。
ただ流れに沿って日々感じ、行動していたら、
それが期せずしてスーハと同調していたということです。
私はテレビやラジオを持っておらず、また新聞も取っていません。
外からの情報源のほとんどはインターネットです。
パソコンを触るようになると同時にインターネットを始め、
早いものでもう十年ちょっとが経ちました。
その間パソコンは進化して処理能力は飛躍的に向上し、
ネット回線の速度も比較にならないほど速くなりました。
今までネット回線はNTTの光回線を利用していたのですが、
この１０月末で契約期間の二年が経ち、
これを機会に契約を解除し、
あらたに初めてのモバイル回線を利用することにしました。
たまたま知り合いを通して安い契約形態のものを紹介してもらい、
Wi-Fi、3G、どちらも利用できる端末を申し込み、
それが今日手元に届きました。
自宅でどれぐらいの回線速度がでるのかとても不安だったのですが、
ＵＳＢケーブルを通して愛用のデスクトップパソコンにつなぐと、
これまで通り、YouTubeの最高画質動画（1080p）をフリーズすることなく
見ることができました。
しかも月々の契約料金は、トータルでこれまでより三千円も安くなります。
そして当然ながらモバイルですので、
外出先でも快適なネット環境を手にすることができるのです。
これは私の生活に一大改革を起すと言っても過言ではないほどで、
これからこの活用方法を考えていくのが楽しみです。
これは生活の中で、
意識することなく自然な流れとともに変化して迎えたことです。
そして今日のスーハことばは、『岩戸がひらく』です。
これにはさすがに自分でも驚きました。
このように日々のスーハことばと心や生活の変化が、
確実に歩みを同じくして進むようになってきました。
これはスーハを意識するようになり、
心の在り方が自然と同調するようになってきたのか、
あるいは時代の深まりとともに、時の流れがより研ぎ澄まされてきたのか、
そのどちらか、あるいは両方かもしれません。
いずれにせよ、自然の流れとともに歩めるようになったということは、
とても幸せなことに違いありません。
これから年末に向け、スーハが示す特異日は、
アセンションの日とされる１２月２１日、
そして大晦日３１日です。
それまでこの地球上ではどんなことが起こるでしょうか。
この１０月は「全て実践する・行動する・完成する」、
そして１１月になったなら、「中核（ちゅうしん）軸の設定が大切である」、
つまりよりブレのない自分というものが求められます。
最後の月１２月は、「感謝の臆（こころ）・想いやりの臆・自立の臆」となり、
年末をこのような臆（こころ）で迎えるようになる、
またそうなるようにすることが自然の流れです。
スーハカレンダーはもう間もなく来年２０１３年のものが発売されます。
この先一週間単位のものは、スーハメルマガで確認することが可能です。
＜スーハメルマガ＞
※ スーハメルマガ [第326号] は、スーハカレンダーの日にち表記が、
一週間分間違っています。（下が正しいものです）
10/22（月）ゆっくりくつろぐ ＊上弦
10/23（火）ありがとうの氣
10/24（水）岩戸がひらく
10/25（木）大いなるエネルギー
10/26（金）感謝のこころが幸運を招く
10/27（土）楽しくいこう
10/28（日）勢いがつく
人間の知恵を活かし自然と同調する時が、ようやくやって来ました。
スーハはそのための大切な入り口です。
2012.10.24 Wednesday |
