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愛と感謝

震災を機に、私たち日本人の意識は一段深化しました。
それは何か新しい知識や情報を手に入れたからではなく、
今まで知っていたけれども、胸の奥に隠れていて見えなかった、
たくさん学びすぎて、知りすぎていて気づくことのできなかった、
そんな当たり前のことに目を向けることができたということだと思います。

人と人が助け合うことの尊さ、
当たり前と思っていたことの素晴らしさ、
生きていることの喜び。

われ唯足るを知る。
私たちはこのことを知りたいがために、
今この現実世界を創造し、
身の回りの人やもののありがたさを感じようとしています。

一日も早くそのことをより深く感じ、
今の段階を卒業し、
次への「学びの場」へとシフトアップしていきましょう。


私は「放射能除去」のページで、
思いの力があれば放射能は怖くないということを書きました。

人の思いは限りなく大きな力を持っています。
ただそのことに気がついてください、思い出してください。


波動の世界で著名な江本勝氏の放射能に関するメッセージを読みました。
  <江本勝 緊急メッセージ>

愛と感謝の波動が、
放射能に汚染された水の波動をクリアーにするということです。

1999年10月に起きた茨城県東海村JOC研究所で起きた放射能漏れ事故の時の水の結晶写真です。
私どもの波動会員がたまたま事故現場から400メートルの至近距離に住んでおられ、大変心配だからと言って自宅の井戸の水を送ってこられました。それをすぐに凍結させて結晶写真を撮影したものです。
結果は御覧のように、非常におぞましい、かって得た事のないような結晶となりました。明らかに放射性物質の影響を得てしまったものと思われます。

放射能に汚染された波動

私はこの水の放射性物質を何とか除去する事は出来ないかと思い、当時私が使っていた波動測定器(転写機能もある)を使って、ある情報をその水に転写しました。そして再び結晶写真を撮影したのです。
そしたら、おぞましい結晶は、次のように美しいまるでダイヤモンドのような結晶に変身したのです。

愛と感謝の波動

問題は、この時に何の情報を転写したかと言う事ですが、それはMRAのコード上でB222と言うものでした。そしてそれは免疫力向上と言う情報だったのです。
その時は免疫とか自己治癒能力の意味は私にはまだ分かっていませんでした。しかし、その後の研究で免疫と言うのはストレス0の状態、つまりその人の体の情報が愛と感謝に満ちている時に、パーフェクトになるのだと気が付きました。
と言う事は、放射能の情報は、全くその逆の情報である事が推理されます。愛の反対は憎しみ、感謝の反対は恨みですから、憎しみと恨みと言う、まさにネガティブなエネルギーの塊の情報である訳です。
でもそれが分かれば怖い事は有りません。放射能に対処するには、いつも愛と感謝の思いを持ってれば良いと言う事になります。

それを証明するもう一つのお話が有ります。

1986年4月に当時ソ連、現在ウクライナのチェルノブイリという所で、大規模な放射能漏れ事件が有りました。この事件では都合9000名を超す方が無くなられたという世界最悪の原発事故です。
そこから100キロほど離れたある村に、アレクセイと50数名の老人たちが住んでいました。事故後政府は近隣の村々全てに立ち退きを命じますが、アレクセイと50数名の老人たちは頑としてそこを動きませんでした。政府の役人が放射能測定器を持ってきて、いろいろな所から、高濃度の放射能を測定しそれをアレクセイ達に見せますが、彼らはそれでも動こうとしません。そして言うのです。「僕らにはあの泉があるからね。あの泉は100年も前から僕らを守ってくれているんだ。」と。
実際に役人がその水の放射能地を測定したのですが、何の反応も無かったという実話です。今でも彼らはその泉のそばで幸せに暮しているとの事です。

なぜ、その泉は放射能に汚染されなかったのでしょうか?それはそこに住む人々が、100年も前から愛と感謝の思いをその泉の水に捧げてきたからに違いありません。
そう、愛感謝の思いを持ってさえいれば放射能など怖くは無いと私は思います。
もちろん政府や専門家の意見にまず耳を傾けながら、余裕のある方々は彼らの言う通りに対処すれば宜しいかと思いますが、そうでない方は例えば下の写真を水のボトルに貼ったり、「愛感謝」と言う言葉をボトルのうえに書いたりして、対応してくださる事が次善の策になろうかと私はお勧めするものです。もちろんいずれの場合でもその想いを込めて作業してくださるようお願いいたします。


ほとんどの部分を勝手に抜き書きしてしまいましたが、
このメッセージは真実だと思います。


こちらはJCガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏が
4月8日の講演会で話されたメッセージです。
  <意識をシフトする! 〜「これからだよ 日本は!」JCガブリエル>

(4)ハートや感覚の大切さ
人間のスピリットはハートから生まれる。頭脳と心の電磁場は、科学的にも、頭脳を1とすると心は3000倍の電磁場を有している。心がいかに大切かが分かる。

(5)放射能の思い込みによる怖さ
「私は放射能を浴びに行きます!」とJCガブリエルさんは強調した。昨今の状況は多くの人々が放射能jに対して思い込みの恐怖を抱いて、行動している。人間にとって思い込みはとても恐ろしい。ある意味で、放射能はお化けだ。

皆はこれからシフトしなければならない。怖いということは選択。「プルトニウムは体にいい」。チェルノブイリの原発事故のとき、立ち入り禁止区域に生活していた老夫婦は、避難せずに30年間住み続けているが、今も大丈夫。そして、放射能で汚染された地域には生態系が復活している。

人間の思い込みは恐怖に繋がり、パワーレスになる。強い日本人、大和魂が必要。これがないと「もう一回同じ落とし穴に入ってしまう」。「内なるシフトがない限り、ネズミみたいな無駄な死に方をしてしまう」という。



このお二人のメッセージは、
今の私たちにとってきわめて大切なものです。

思いの力は無限です。
不安、恐怖、怒り、ネガティブな思いは、
放射能以上に大きな力を持っています。

冷静になり、様々な感情を手放し、
愛と感謝でもって明るい未来を見つめてください。

目に見えない世界は、明るい未来に向けて確実に一歩ずつ歩を進めています。

2011.4.11 Monday  
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