| スライドショー作成 | ||||
| 先日の動画編集に引き続き、 同じく EDIUS Neo3 を使ってこの二日間スライドショーの作成に取り組みました。
最初はソフトの使い方がまったく分からなかったのですが、 適当に操作している内に要領を飲み込み、 そんなに複雑な操作はせず、 ごくシンプルに仕上げました。 素材は動画と同じく半年前に行ったカンボジアで、 カンボジアの子どもたちや風景を写した「カンボジア点描」と 「ひろしまハウス in カンボジア スライドショー」の二本です。 素材として使いたい写真を何枚か選び、タイムラインに並べます。 まったくの感覚で、一枚の表示時間は重なり部分を含めて７秒としました。 そしてバックの音楽を決め、その音楽の時間に合わせて写真の枚数を調整します。 ノラ・ジョーンズの「Don't Know Why」が以前から気に入っていて、 スライドショーを作る際はこの曲をと決めていたので、 「カンボジア点描」のバックはそれにしました。 回線速度とパソコンの能力が許すなら、是非高画質（1080P）で見てください。 画像は元の写真より精細ではないかと思えるほどです。 素晴しい音楽、 最後のアンコールワット以外は自分で撮ったものながら、 写真もとてもいいですね。 そしてその音楽と写真が合体すると、 また新たな感動が生まれます。 何度も繰返して見て、 本当に素晴しい思い出だと感慨ひとしおです。
「ひろしまハウス in カンボジア スライドショー」は、 写真の枚数と気に入った音楽の時間が合わず、 音楽、写真ともに選択するのにずいぶん苦労しました。 結局音楽はギタリストの村治佳織が弾く「Tears in Heaven ティアーズ・イン・ヘブン 」 にしました。 エリック・クラプトンが幼くして亡くなった我が子に捧げた名曲です。 これはたぶんＣＤにはなっていないと思われます。 YouTubeから音声を拝借しました。 この演奏はだいぶ以前からパソコンの中にダウンロードしていたのですが、 あらためてひろしまハウス、カンボジアの子どもたちの写真と合わせて聴き、 もう本当に、・・・ 感動しまくりました。 これも自分で作ったスライドショーであるにも関わらず、 またまた感動で一人うるうるしてしまいました。 ……（つд｀） 素朴に生きるカンボジアの人たちを見て感じる思いは、 先の「現代文明の危うさ」に紹介した植物状態や毛のない裸のニワトリを見た時の感覚と まったく正反対のものです。 素直が一番、そして子どもたちの純粋な笑顔は無敵ですね。 ヾ(´ー｀)ノ 。・:*:・゜'★,。・:*:・゜' 2012.3.1 Thurseday |
