今、この時<4>

これから始まるのは東洋の時代、心の時代、今これからはその時代の大きな流れを受け、極めて大きな価値観の転換を求められます。

極めて大きなというのは、それが対処療法的ではない本質的なものであるということです。

人類の文明は右肩上がりの発展を続け、自然環境を完膚なき状態にまで破壊してきました。
今後これを解決していくのは、より効率のいい発電方式を開発していくことでも、より自然に還りやすい素材を普及させることでもなく、(もちろんそれも必要ですが・・・)、真に求められるのは、経済は常に発展し続けなくてはならないというその物質中心的な思いです。

『足るを知る』これがモノとの関わりの根本に求められるものであり、この思いを意図的に喪失させ、余分な購買欲求を掻き立てる商業主義とは別れを告げなければなりません。

このたびは都市封鎖の危機に際し、多くのスーパーでは買い溜めに走る人たちが殺到し、「物流が滞ることはない」という販売者側の声は、その騒ぎにかき消されてしまいました。

これには騒動を煽るマスコミにも大いに責任があります。

けれどそれに踊らされ、“我先に”、“自分さえよければ”という思いに諸費者が囚われるようでは、真の心の時代を迎えることはできません。

このたびの武漢肺炎によって分かったこと、中国共産党の非道さ、それに癒着したWHO、中共に忖度し春節時期に大量の中国人を受け入れた民意に背を向けた日本政府のあり方、・・・数え上げればキリがなく、今後これらを転換させていく道筋を考えると、正直それは並大抵のことではありません。

それらを自分の力でなんとかしようと思うことは尊いですが、そのためには、まずその対極である自分自身の心の平安を保たなければなりません。

生命ある人間がまず望むこと、それは自らの生命をなんとしても守りたいということであり、それは本能です。

ですから生命を危険に晒す情報に対して最も敏感になって意識を傾けてしまい、世間の耳目を集めたいマスコミがそれを煽るように報道するのは自然な構造です。

今のマスコミにジャーナリストととしての使命感は期待できないのですから、まず自らの心の中から“恐怖心”を手放し、扇動的報道に関心を示さないことが最初に求められます。

同じことはSNSやインターネット全般にも言え、みなよかれと思って流す情報も、それに溺れているうちに際限ない怒りと恐怖心に苛まれ、最も大切な自分を見失ってしまいます。

ひと頃よく言われた、
「SNSを頻繁に利用する人は、そうでない人よりも自分が幸福だと感じる度合いが低い」
というこの事実を、今多くの人がすがるように情報を求めているこの時に、今一度思い返してください。
  <sns 幸福度 – Google 検索>

スピリチュアルな世界で盛んに言われること、
『自分の身の回りのものは、すべて自らが創造したものである』
「引き寄せの法則」などが一般的になり、これは多くの人が真理だと感じていることでしょう。
けれどまたほとんどの人がこれに基づいた生き方はできていないのではないでしょうか。
自分もそうですが、これは生きるための最終目標と言えるかもしれません。

そのすべての創造主が怒りと恐怖に囚われていては、世界に平和が訪れるわけがありません。

まずは今この時だからこそ、自らが深い幸福感を感じること、ただ今生きていられるということ、その喜びに浸ることが求められています。
そしてその幸福感に浸る“トレーニング”は、今が最高の時だと感じてください。

自らの体験で言うならば、6年前の2014年9月30日、関空ですべての貴重品がなくなるという最悪の状態に見舞われ、その状態だからこそ、生まれてからこれまで感じたことのなかった至福の思いを享受しました。

今この第三次世界大戦とも言える厳しい状況の中で、還るべきはあの至福感だと心が強く感じます。

ビデオもカメラもパソコンも財布も携帯も、すべてを手放した時に得られたあの感情は、いくらネットを血眼になって探し求めても得ることはできません。

チルチルミチルの幸せの青い鳥、本当の幸せは自分の心の中にしかない、それに気づくことがこれから始まる心の時代の本質だと信じます。

今日撮ったインドの花です。

インドの花

インドの花

インドの花

インドの花

インドの花

インドの花

もうすぐマンゴーが色づいてきます。

マンゴー