マハラジャハウス

ここ南インドはこれから5月、6月に向かって暑さが増し、今は朝夕はほどよく、日中はかなり日差しが強いといった感じです。

自分の知る限り、インドの町は早朝5時頃からけたたましい音楽が鳴り響きます。
たぶん宗教的意味があるのでしょう、およそ音楽とは呼べないような素っ頓狂な叫びに近いもので、それとともにニワトリや南国の鳥がさえずり始め、6時頃から外は明るくなってきます。

今いるマダラムドラの家の画像をGoogle Mapからキャプチャーし、下手な文字を加えました。

マダラムドラ

道路に面した南側が正面で、小さな橋を渡って中へと入ります。

マハラジャガーデン

中には男三兄弟の家があり、次男スレッシュの家は現在改築中で、三男クマールの家に彼らの母親が暮らしています。
自分のいるゲストルームは長男スギルタン邸のすぐ横で、ドアを開けると心地いい風が入ってきます。

マダラムドラはインド最南端のカニャクマリ、コモリン岬までバイクで10分もかからない距離にあり、南国ムード満点です。

この広い敷地の中、今は日々のんびりと過ごしています。

マハラジャガーデン

ここには身の回りの世話をするスタッフが三名いて、その他工事人やいろんな人たちが常時出入りしています。

彼ら男兄弟たちは皆アジア学院という那須塩原の学校に一年間留学し、他にも何度か日本に来たことがあるので日本通です。
そんな彼らと日本について、刺身や味噌汁は美味しかったとか、今度来る時はラーメンを持ってきてくれとか、そんな話をしたりします。

その中で、東京は住居費が高くて家やアパートが狭いという話になったので、
「こんな自然豊かで広い敷地の中に住めるなんて、日本人から見たらあなたたちはまるでインドのマハラジャか王様みたいですね」
と言ったら、今までで一番嬉しそうな顔をしてくれました。
けれどこれはお世辞ではなく本当にそんな感じです。

マハラジャガーデン

貧富の差が極めて大きいインドに於いて、彼らは上級国民に属するのでしょう。
また大都会ではない分生活にゆとりが感じられ、狭い中日々あくせくと暮らす日本人の生活に疑問を感じてしまいます。

そんな日本での日常とはまったく異なる時間の中、いろんなことを思うことを楽しみとし、焦らずそれをじっくり発酵させていきたいと考えています。

日本では学校が休校となり(インドもですが)、余った給食用の牛乳を活用すべく蘇(そ)を作る人が増えていると聞きました。
蘇ってどんな味がするのでしょう。
想像するしかありませんが、インドでは牛乳から水分を取り除いた油、ギーがポピュラーで、先日買ったギーとココナッツを主成分にしたお菓子の別バージョンを買いました。

ソアンパディ

中身はもろもろとした繊維状のものを固めてお菓子で、練乳とココナッツ風味がとても上品なお甘味を醸し出し、帰国後は是非美味しいブラックコーヒーとあわせて食べてみたいと思います。

ソアンパプディ

武漢肺炎はWHOが今になってようやくパンデミックを宣言し、世界中まさにパニック状態ですが、そんな中だからこそ見えてくるものもあります。

新型コロナウイルスは、やはり武漢肺炎と呼ぶのが適切です。
中共のウイルス発生当初の情報隠蔽、人工ウイルス説を唱える学者を拉致、拘束した事実は多くが報じる通りであり、最近はウイルス発生地は武漢ではないとまで言い放っています。

そしてその発言を後押しするかのように、あの反日売国NHKが、NHKの中国語放送で「日本新型病毒疫」と報道したとのこと、これは朝日新聞の慰安婦捏造報道に準ずる大罪です。

また日本経済新聞は自社の企業CMに、竹島に韓国国旗が掲げられている映像を使用するなど、どさくさ紛れに反日活動を加速化させています。
日経、自社CMで竹島に韓国国旗掲げる映像使用 削除し謝罪 – 産経ニュース

日経 自社CMに竹島で韓国国旗を

人間は危機的状況から多くのものを学ぶもの、けれど日本はその危機的な状況での判断能力に大きな問題があるということが、このたびのことでよく理解できました。

この学びを今後どのように活かしていくか。
今は目先の問題解決とともに、その本質的部分の改革が求められています。