サポートハートマーク

みなさんはヘルプマークをご存じですか?
外見から障害があるのが分からない方、周りの人からの何らかの援助が必要な方が、そのことを知らせるために身に付けるマークです。

ウィキペディアにはこう書かれています。
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成された、東京都によるピクトグラムである。

helpmark

東京発信のこのマークも今は全国に広がり、広島の自分の身近なところでも二人の方がこのマークをカバン等にぶら下げて常時身に付けておられます。
一人は四十代男性、もう一人は五十代の女性で、それぞれ糖尿病と脳に疾患を持ち、二人とも見たところ健常者とはほとんど見分けが付きません。

このヘルプマークのことは現在どの程度認知されているのでしょう。
自分の回りでは知っておられる方が多いようですが、一般にはまだあまり知られていないかもしれません。

それでもデザイン自体が赤地に白の十字とハートなので、見ただけでこのマークの持つ意味はなんとなく理解できると想います。

もし近くでこのマークを持っている人を見かけたら、是非ヘルプの手を差し伸べてください。

このヘルプマークとは逆に、「自らがヘルプします」という意志を示すサポートハートマークというものがあり、つい先日そのことを知りました。

サポートハートマーク

こんな可愛いマークです。

サポートハートマーク

ハートを抱く、ハートをサポートするハートサポートマークというデザインです。
言われれば意味はよく分かりますが、残念ながらヘルプマークほど直感的ではありません。

ヘルプマークですらまだ十分認知されていない段階なので、このマークの意味を広く理解してもらうにはまだかなり時間がかかると思います。

それでもこれを積極的に身に付けたいと言われる善意ある方が回りには何人もいて、その方たちのために、このマークを推進する団体のサイトから画像をダウンロードし、名札やキーホルダーをいくつか作りました。
   <サポートハートマーク│サポートハートプロジェクト>

サポートハートマーク

日本全国にこのマークを身に付けた善意の人たちであふれることを願います。
そうなれば、列車やバスの優先座席も不要となるでしょう。