価値は自分次第

ここ最近毎日少しずつでも進化したいと願い、ほんの少しでもどこかを片付けたり、わずかでもこれから活用しようと思っているiPad、Apple Pencilの活用法をYouTubeを見たりしながら学んでいます。

iPadを使うようになってたぶん六年ぐらい経ったと思います。
初代iPad Air、iPad Pro9.7、そして現在使っているiPad Pro12.9と今のものが三台目です。

そしてApple Pencilを本格的に使い始めたのがつい先日からで、今は約二十年前に初めてパソコンと日常的に接するようになり、その時感じた“脳に羽根が生えた”ような、その感覚を再度味わっています。

Apple Pencilとノートアプリを使うと、これまでパソコンで管理していたデジタルデータだけではなく、よりアナログに近いものが管理できるようになるのが魅力です。

自分にとって本当に大切な情報、習慣、知恵とは何なのか、それをより深く心に刻むため、これからiPadを活用しながら深めていきたいと考えています。

昨日の「断捨離のモチベーション」に、この春インドで買ったスマホは日本では使えないと書きましたが、それは誤りでした。
インドで買ったのは Redmi Note 6 Pro というモデルで、これを念のためネットで調べてみると、使えるところと使えないところがあるということが分かりました。

対応バンド

昨日行ったのは楽天モバイルの窓口で、そこで対応してもらった若い男性店員が、自分のところに適合せず、他に流れることを懸念し、「日本では使えません」と言ってしまったのでしょう。

と言うことで、今日は対応バンドに入ってるワイモバイルの店舗に行ってきました。
そこでスマホを見せると「たぶん日本でも使えるでしょう」と、絶対ではないけれど大丈夫という言葉をいただきました。

けれど自分の持っているガラケーはかなり古いので、キャンペーンとして契約と同時に新しいSharpのスマホが無料でもらえるとのこと、なのでそれを使わせてもらい、もしそれがインドでも使用可能なら、手持ちのスマホはインド人にプレゼントしようと思います。

Android One S5

今のガラケーの契約の区切りがこの年末なので、年明け早々スマホデビューの予定です。
これでいろんなアプリをiPadと連動させ、日常的に情報を管理し、本当に大切なものを大切にしていきたいと考えています。

ここまで前振りです。

本当に大切なもの、大切にしていかなければいけないものは何なのか、またそれをどのようにすれば大切に扱えるのか、そのことをいつも考えています。

そして思うのが、このホームページに何度も書いてきた“価値”についてです。
価値とはスーパーで売られているものの値段のように、絶対的に決まっているものではなく、自分がそれをどの様に扱うか、接するのか、そのものと自分との関係、あるいは自分の内面的なものによって決定されます。

思い出のあるものは他人にとってはゴミ同然でも、自分にはかけがいのない宝物となることがあります。
いいセールスマンとは、その相手にとっての価値を上げることができる人と言えるかもしれません。
先にご紹介した寅さんの鉛筆売りなどがいい例です。

数年前、ある教育関係の会社の社長さんの講演を聴きました。
どんな話の流れで出た言葉か忘れましたが、その社長が二日間で100万円のセミナーに参加したそうです。
そのセミナーの内容がとてもいいもので、一日目の午前中の話だけで100万円の価値があると感じたそうです。

その社長さんの講演の中身はままったく覚えていませんが、この100万円の話だけはしっかりと記憶に残っています。
参加費100万円のセミナーなんてあるんですね。
そしてそれを喜んで聴きに行く人がいる、それを知っただけでその社長さんの講演を聴いた価値があった、自分はそう感じています。

その100万円セミナーで話されたことがどんなものか、まったく分かりません。
ただほぼ間違いなく言えることは、そこに100万円の価値を見いだせたのは、100万円を払ったからであり、その元を取らねばという真剣な気持ちで聴き、その話を実践に結びつけなければという高いモチベーションを100万円が与えてくれたからだろうということです。

その話の内容をもし本にしたとしたら、その本を読んだ人が感動することはあっても、
「この本は素晴らしい! これは100万円を払ってでも読む価値がある!」
とまではきっと感じないでしょう。

これは極論ですが、自分の中の真剣な態度、心持ち、そしてそれを実践に結びつけること、それ自体が最大の価値を生む要因です。

これから本当にいいものを身に付けていきたい、いい習慣を維持したい、そう考え、今日は書棚にあった一冊の本を手に取りました。
昨年買って一度目を通した『「一日30分」を続けなさい!』という本です。

こういった本はモチベーションを上げるのに最適です。
割と楽に読めそうな本なので、この機会に最初から読み進めてみました。

その冒頭、プロローグにこんなことが書かれています。

お客さんに謝らなければ・・・。
これがこの本の出版オファーをいただいた時に感じた正直な気持ちでした。
なぜならこの本の原典は、2003年11月から私のホームページで『負け犬にならないための勉強法』というタイトルで、一万円の値段を付けて提供していたものなのです
なんと、この高額の価格にもかかわらず、ネット上だけで500部以上も売れた隠れたベストセラーになってしまったのです。
実は、この勉強法には1年間の完全返金保証を付けていました。「この勉強法を実践してみて1年以内に成果が出なければ喜んで返金します」と。ところが、過去3年半の間に返金を求めた人はたった1人。

私に届いたのはクレームではなく、感謝のフィードバックだったのです。

これはいい習慣を身に付けるためのノウハウや心構えを書いた本です。
いい習慣は誰しもが身に付けたいもの、そして誰にとっても難しいものです。
それがたった一万円で身に付くのなら、こんなに安い買い物はありません。

けれどネットの情報に一万円というのは大金です。
だからこそ元を必ず取らねばという覚悟を持って読み、それが成果に結びついたのだと思われます。

本の内容は著者自らの体験を元にしたとてもいいものてす。
けれど絶対にこの本でしか得られないというものではありません。

この本の価値はそこに書かれている内容そのものではなく、それを読み手がどう受け止め、どう実践に結びつけるかにかかっています。

自分はこの本を昨年茨城県の古本屋で、たぶん二百円で買ったと記憶しています。
その二百円を数万円の価値にするか、またはまったく実践できず読んだ時間を無駄にしてマイナスの価値にするか、それは自分次第です。

さらに言えば、この本のカスタマーレビューの平均は3.5です。
ここで間違えてはいけないのは、この本の価値が3.5ではないということ。
この本に5の価値を見いだした人もいれば1や2の価値しか認められなかった人もいて、その全体の平均が3.5であったということであり、自分がどの程度の価値を付けるかは自分が決めるのです。

こんな小さな気づきを確実に自分のものにしていきたい、それを新しいメディアとともに考えています。

上に書いた青字の本のプロローグは、目で書き写すのが手間なので、iPadに入れているspeechyというアプリを話す言葉を文字にしました。

speechy

speechyを使うのは久し振りで、ボチボチ誤字もありますが、使いようによっては役に立つものだと思います。

speechy文字

一歩ずつ日々前進、生涯青春をモットーにしています。